教育目標・教育方針


幼稚園とは「良い遊び場」であると考えます。遊びを通じて子どもたちはいろいろな経験を得て、発見をします。人間として必要な資質を培って行きます。友達とのぶつかり合い、仲直りの中で得難い友情を培って行きます。
 決して「良い子」である必要はありません。衣服の汚れなど気にせず思いっきり全身を使って遊べる子ども、いたずら好きな子ども大いに歓迎いたします。
 また、泣き虫、甘えん坊でも大丈夫です。はじめのうちは登園を嫌がるかもしれませんが、園で飼育している動物たちと仲良しになり、お気に入りの遊具も見つかり、次第に先生や友達と心を通わせるようになり、強い絆で結ばれていきます。
子どもが大好きで、熱い情熱をもった優しい先生たちが、努力を惜しまず、皆さまの成長をお手伝いいたします。

教育目標

大切な子どもを太陽と緑と風の中でのびのびと遊ばせながら
こんな子どもに育てること

@バイタリティのある子どもに
A創造するよろこびをもつ子どもに
B自然に親しみ、観察し、大切にする子どもに
C社会集団の一員として協調し、積極的に推進する子どもに
Dできうる限りの努力を惜しまない子どもに
E知識の吸収に意欲を持つ子どもに
F心豊かな子どもに
 
子どもが幼稚園に入園する時期は、成長過程における第1回目の節目である「第1反抗期」を迎える時期であり、めざましい発達を遂げる大変重要な時期です。この時期の教育を含めた環境が、子どもの生き方を大きく左右し、望ましい社会の形成者として、生き甲斐のある幸福な人生を送ることができるかどうか否かをきめる分岐点となります。しかしながら現在の社会は核家族化、少子化、自然環境及び社会環境の劣化等により幼児の教育の環境は「後退」しているとも言えます。

 このような社会情勢の中で、将来を担う幼児に適切な環境を与えて、その心身の発達を助長し、調和のとれた人間形成を目指して子ども自身の発達に即応した教育、個性を尊重して伸ばして行く教育、子ども自身の内から発生してくる興味を尊重して子どもと共に思考し、それを助長する教育、物より心の尊さを求め、他人に役立つことや協調することの尊さを求める教育等、心、知、体の発育を助長する教育を目標として保育活動を展開して参ります。
教育方針

教育目標を達成するために次のような方針で教育活動を展開しています。

@ のびのびとした芽生えを引き出すため子どもへの規制は最小限にとどめています。
 かおり幼稚園では、子どもの自主性を尊重し、規制は必要最小限にとどめています。それは出てこようとする柔らかな自主性の芽を押さえ込まないようにするためで、職員は子どもたちの自主性を伸ばすよう注意深く子どもに接しています。その結果として園児は、自主的に、また積極的に活動することができます。

A 自然に親しみ、これを大切にするような活動を積極的に展開しています。
広大な園庭には、様々な樹木が配されております。またメダカや水生昆虫の住むことが出来るビオトープの池があります。子どもたちは手近に昆虫や小動物に触れることにより、自然と接し、自然から多くのことを学んでいます。また、専用農場にて野菜の栽培を積極的に行っています。自分達が作り、収穫した野菜を食することを通じ、食物を大切にする心を培っています。

B 手づくりを尊重しています。
 創造・創作の喜びや、それが役立つことの喜びを知ると共に創造能力の発達を促すために「手づくり」を尊重しています。「手づくり」の物は見た目には体裁が悪いために失望を覚える保護者もいるかもしれませんが、出来上がるまでの創意・工夫そして努力が尊いのです。従って、結果に至るまでに充分な創意・工夫・努力があれば、活動目標は達成されたものと評価しています。

C 希望者が「特別教室」に参加できます。(年中児以上)
 子どもの体力強化と将来豊かな趣味をもてることを目標に特別教室を設置しております。「早期教育の学習塾」「お稽古ごと」は幼児の正常な成長を妨げることが多く、功罪が混在しております。しかし、体力強化や将来を豊かにする趣味を早いうちから身につけたいと望む多くの保護者のご希望に応えると共に子ども自身が特に興味を示す分野を重点的に指導し、発達させることにより、他の分野への発達の波及効果を期待できますので、「子どもの正常な成長の妨げとなる心配の少ないもの」「子ども自身の希望を最優先すること」を基本原則に、専門講師・専門施設に委託して実施しています。詳しくは「特別教室」へ



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  21世紀をリードする人